「ドルフィンズ」は大阪で30年、ベルギービールの販売をしてきました。
ベルギーのビールはほんまにおもろくて、今も300以上の醸造所があってそれぞれがいろんな味のビールを造っています。
素直に美味しいやつもあるし、なんでこんなビール作ったんやろ?ていうのもある。
全部ひっくるめて「ええやん」てなるのがベルギービール。
ベルギーの醸造所を巡って魅力を伝えているうちに、日本でもそんなビールが造りたいなあって思って、船場ビールを造り始めることにしました。
最新情報
「ホーリーエール」が
インターナショナル・ビアカップ2024
ボトル・缶部門のBelgian-Style Abbey Aleスタイルで銅賞を受賞いたしました
ダークスパイスエール 6本セット 好評発売中
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Japan Great Beer Awards 2024
Free-Style DarKAle部門
銀賞受賞
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山椒とオレンジピールを入れたスパイス香るダークエールです。
見た目の黒さからは想像がつかないほどの爽やかな口当たりのギャップが楽しめます。
飲み込んだ後の鼻に抜ける山椒の豊かな香りを感じてください。
Alc.5.0%・330ml
ビアスタイル:スペシャルビール
商品ラインナップ
ゴールデンエール
[Alc 5.6%]
ゴールデンエールは名前の通りきれいな黄金色をしたビール。少し炭酸とアルコールを高めにしました。酵母はベルギータイプを使用しホップもドイツなどヨーロッパ系を使用。
スッキリした味わいと酵母が醸すフルーティーな香りをお楽しみください。
ペールエール
[Alc 4.8%]
ペールエールはアメリカとニュージーランドのホップを使用していますがほのかに柑橘系の香りがあります。
少しアンバーな色合いでモルトの味わいも楽しめる非常にベーシックなビールです。
船場ビール工場について
船場地域は元々400年の日本のビジネスの中心という商人の歴史を持ちながら、本店の移転などでビジネスの中心から少し離れてきました。
今の船場は、タワーマンションに代表される新住民、インバウンドなど新しい人たちにそれぞれ影響され、今を形成しています。
その複雑な街の形は、私達が長年愛してきたベルギービールの土壌と同じだと気づいたのが、「船場ビール工場」誕生のきっかけです。
船場の多様な歴史・民族・宗教を柔軟に受け止め、大切にしていくことができれば、ベルギービールのようにユニークで美味しいビールが作れるのでは?そう考えただけで、ワクワクしますよね!
さらにただビールを造るだけでなく、「船場ビール」という名称を使って地域活性化のコミュニティ形成をしたり、地域住民や近隣ビジネスマン、旅人の交流の場を提供したり、地域に根ざした場所にしたいと思っています。
船場ビール工場の目指すビール
ただいま、ビール作りをスタッフと侃々諤々やっております^^
ベルギービールを長いことやってきていますが、ベルギービールを造るわけではありません。
ベルギービールの私がいいと思うところは「何かだけが突出していない」「バランスがいい」ということ。
一見平凡そうですが、名前の通り、船場にちなんだ(イメージした)材料や作り方もチャレンジしていきます。
やはり「他と違う」「ユニーク」なビールを目指していきたいと思っています。
長年売ってはきましたが作るのは初めてなので、ハラハラドキドキ、中々スリリングな事業になりそうでワクワクしています。
こうご期待!
アクセス
〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町1丁目7−1 三星本町ビル B1
11月の営業スケジュール
メディア掲載
2024/7/18 関西テレビ「よーいドン」で代表の中井深が「となりの人間国宝さん」に任命されました!
2024/5/1 Meets Regional 2024年6月号「はじける!クラフトビール。」 船場ビール工場が紹介されました!
2023/8/28 ラジオ大阪「和田麻実子のみみよりだんご」(毎週火曜日 午前11時~午後2時)の中で13時~13時20分頃(およそ20分間)、「大阪市内で出来立てビールが飲める!船場ビール工場」ご紹介いただきました
2023/8/21 朝日放送テレビ(ABC テレビ) のニュース番組「 news おかえり 」内にて、生放送で紹介
2023/7/28 NHK「かんさい熱視線」で内の「大阪 ある地方紙 最後の日々」で船場ビール工場を取材
2023/7/28 大阪日日新聞に船場ビール工場の紹介が掲載されました